
ようこそおいでくださいました。 当工房では
三重県熊野市特産の天然那智黒石を
そのまま使用して、硯などを作っております。
石の風合いを生かした、素朴な硯。
形を整えて作り上げた、すべすべの文鎮。
などなど、それぞれ控えめな力強さや美しさを備えた
ふたつと無い、手作りの品々です。
使われてこそ、の道具です。
ご愛用いただける、お気に入りの品を
見つけていただけましたら幸いです。
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★ご注意ください!★
Creema(クリーマ)に掲載の商品写真や説明文を
無断で流用した、複数のWebページが確認されました。
ショッピングサイトを装うなどしておりますが
販売の実体は無く、商品代金や個人情報を
不正に取得しようとする違法サイトと思われます。
Creemaにも、当方にも、一切関わりありません。
被害に遭われませんよう、どうかご注意ください。
(2021年 6月11日)
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天然那智黒石製品 制作・販売
猫 印 硯 工 房
〒800−0114
福岡県北九州市門司区吉志500−2
E-mail catmark@qj9.so-net.ne.jp
★2017年11月 1日、三重県熊野市より
転居いたしました。くわしくは、こちら
(「職人自己紹介」のページ ) をご覧ください。
2000年12月 6日 開設
2023年 3月 6日 最終更新 (「門司の風景」↓)
(2023年 1月22日「那智黒石について」付記)
★当サイトの写真・文章を転載される場合は、出典を
明記してください。リンクにつきましては、
こちら をご覧ください。
時々、ひとコマか ふたコマ、ご紹介いたします。

今回は、花開いた梅をバックに しろさんを撮りたいと
狙っておりましたが、なかなか上手くいかず。
蜜を求めて来た鳥さんたちに ご登場いただきました。
メジロは姿も声も愛らしくて、見かけると嬉しくなります。
そこに体の大きなヒヨドリがやって来ると、メジロたちは
逃げてしまいますので、見ているこちらにしたら
ヒヨドリってちょっと憎らしいな、とも思われるのですが。

…よく見るとヒヨドリもまた、可愛らしい。
思えば みんな、生きて行くのに必死なだけです。
梅は もう盛りを過ぎて、そろそろ桜の便りもありそうですね。
今朝、気象情報で「春の3K」の話を聞きました。
乾燥・花粉・寒暖差、だそうです。なるほど。
季節の変わり目、いろいろと お気をつけてお過ごしください。
(2023年 3月 6日)
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