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名前の通り、手触りは
短毛種の子猫そのもの。
植物なのに不思議なものだなぁ…と
感心しつつ自然を愛でる、といった
体を装いながら、内心では
「子猫、子猫!」 と
はしゃぐばかりの気持ちで、柔らかな
感触を楽しんでしまいました。
花開く前の鞘は、これまた猫の爪に
よく似ていて、可愛らしい。
白っぽい灰色をしているのが、雌花。
← こちらの写真は雄花で、赤っぽく
見えるのは 花粉袋です。 すでに
黄色い花粉も飛び出しています。
ねこやなぎを お家に飾る場合、
花瓶などに水を入れて生けると、花が
開き切ったり、落ちてきたりします。
水無しで立てておくと、長持ちする
そうです。
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