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南紀・熊野・神川町



2009年 1月26日 更新分

 紀南ツアーデザインセンターでの展示会  

1月12日(月)〜18日(日)、熊野市内の「紀南ツアーデザインセンター」にて、硯の展示会が行われました。



  



このセンターは 明治20年に建てられた民家をそのまま利用した施設で、その名の通り

ここ紀南地域の自然や文化、人々の暮らしなどを広く知っていただくためのツアーや

勉強会などを企画・実施しています。 スタッフのみなさんが、温かく、かつ熱い。

今回の展示はスタッフKさんの発案で、文机や銭箱、火鉢などを使って、とてもすてきに

レイアウトされていました。 期間中も、私は ほんの少しだけ顔を出した程度で、ほとんど

みなさんに任せっきりにしておりましたが、お客様への説明などを丁寧にしていただきました。 

実際、私などより、ずっと上手に。


  

  

お客様には、離れてただ眺めるのではなく、手にとってご覧いただけましたし、実際に墨を磨って

書いていただけるコーナーもありました。 

久しぶりに墨を磨られて、心地良さそうに「いい香り!」と言われたり、裏の猫印をご覧になって

「かわいい!」と言われたりするのを ふすまの陰で聞いたりするのが、とても嬉しかったです

(隠れていたわけではないのですが、ちょっと気恥ずかしくて、わりと隅っこのほうに居りましたので…)。

「三原恵美子 那智黒硯展」「初の個展」などと表記していただき…気恥ずかしくもなろうというものです。

最初で最後、の可能性も無くも無いですし。

いやそれはともかく。 なお一層、がんばっていこう、と思っております。


  

芳名帳がわりに用意された巻紙に、たくさんのお客様が記名してくださいました。 

どれもとてもすてきな筆文字、宝物にさせていただきます。 ありがとうございます。

「きれいに書けないから…」と恥ずかしがって、書かれなかった方も多くいらっしゃったようです。

お気持ち、よくわかります。 すみません、ありがとうございます。

大きな作品を残していってくれたお客様もありました。 いずれも私の居ない時で、これは残念。

こちらも宝物です。 許可をいただいていないのが気掛りではありますが、みなさまに見ていただきたくて

掲載いたします。

足を運んでいただいたみなさま、そしてスタッフのみなさま、ほんとうにありがとうございます。



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