南紀・熊野・神川町

   
   
   

                                                                            

 2017年 6月12日 更新

                                              

  その後の、燕 



前回 ご覧いただいた、背中合わせの二世帯のツバメさん達。

ご近所トラブルも(たぶん)無く、すくすく成長。

東側を東さん、西側を西さん、と勝手に名付けて見ておりました。



先に生まれたのは、東さんち。

 

   ↑5月22日        
 


   ↑5月26日



↑6月2日、巣立ちの日です。このころが一番愛らしい。

↓ 同日。中央と右上は(たぶん)ご両親。
    



産卵が少し遅かったらしい、西さんち。

 

   ↑5月22日           



   ↑5月30日



  ↑6月5日


西さんのお宅も、6月8日には空になっていました。


そして、6月9日。 左が、もとの東さん宅です。↓



どうやら、早くも次の産卵準備を始めるようです

(前回と同じカップルかどうかは、不明)。

そして、右隣には新たなお家・・・ご近所トラブル以上に

気になるのが、このサイズです。 あまりに小さい。

自ら気付いて作り直すのか、ここから拡張できるのか、

産卵までに間に合うのか・・・いろいろ気になります。

引き続き、見守ってゆきたいです。

  
※小さな巣は、そのまま止まり木として利用されていました。
                                              

 その後の、犬 



2010年 3月に紹介した、犬の ひめちゃん。

この春、初めてお母さんになりました。



お子さんは4頭、うち2頭は すでに他所のお宅へ。

当初は1頭だけ残すつもりだったそうですが、日が経つにつれ

可愛さがいや増し、手放せなくなったとのこと。 わかります。

   



名前は「しろ」と「くろ」。シンプルです。

上の写真は生後40日くらい。



こちらは生後75日くらい。 最初は少し警戒モードでした。

おとなびてきたかな・・・



・・・いや、そうでもなかったです。

なにも持ってない手を、すごい勢いでぺロぺロぺロと(笑)。

健やかなご成長を祈っております。



                                    



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